本日４時間目に薬物乱用防止教室が開催されました。今年度は夜回り先生こと水谷修様を講師としてお招きし行いました。

「さらば、哀しみのドラッグー夜回り先生、いのちの授業」

 ドラッグの恐ろしさや命の尊さを、自身の体験や今まで出会った子どもたちの話を交えながら生徒たちに必死に伝える姿に、心を打たれました。

水谷先生のあたたかく、厳しく、時にユーモアを交えながらの絶妙な語り口やその話の内容に、終始引き込まれた講演でした。

最後に保健委員長からお礼の言葉が述べられました。立派な姿でした！

「薬物には1回だけならいいだろうという見方をしていると、もう1回だけもう1回だけと手を出してしまうこともあると思いました。だから、自分はもちろん、将来隣に薬物に関わる人がいたら、しっかり薬物の危険性を教えてあげられたらいいと思いました。薬物の誘惑を断る強い意志と勇気をしっかりもって、これから成長や生活をしていきたいです。本日は貴重なご講演をありがとうございました。」

水谷修様、本日はお忙しい中本校の生徒のためにご講演くださいまして、誠にありがとうございました。