学校生活の様子
学習教室
11月18日(水)にリフレッシュ日課を活用し2回目の学習教室が行われました。
2回目は、公立入試対策の補習教室(理科)・自習教室・基礎教室を行いました。
自習教室には定員の80名を超える生徒が参加し、真剣に学習に取り組みました。以前本校で教育実習を行った大学生や、多くの先生たちも参加し生徒の質問に対応しました。
補習教室や基礎教室にも、先生たちと共に勉強に取り組む生徒たちの積極的な様子が見られました。
凡事徹底・文武両道の上青木中は更なる発展をしています。
美術部生徒の活躍
本校の美術部3年生がデザインしたマンホールが埼玉150周年記念として採用され、県庁前の道路に設置されました。
また、テレ玉でも報道されました。お近くに行った際は、ぜひご覧ください。
マンホール設置の様子がYouTubeにあげられました
https://www.youtube.com/watch?v=L6XeoQbHKfY
テレ玉の記事
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7d0ad0608c1211d012ac1c82c91fddc935cc63b
生徒会の取り組み
女子のスラックス着用に伴い、生徒会役員の生徒を中心に女子のスラックス時のネクタイの着用の有無についての議論がなされています。また、今冬もコロナ感染症対策のため教室の窓を開け換気を行うことから、ひざ掛け使用についても生徒会役員の生徒が議論しルール作成をしてくれています。
今後、ネクタイ着用・ひざ掛けについての議論の結果を生徒会会長が中心となり先生たちにプレゼンし、生徒と教員が共に学校のルール作りを行っていきます。
真剣に議論する新生徒会役員
旧生徒会役員(3年生)にも助言・意見をもらいました。
3年生からは建設的で温かいアドバイスがありました。
今回、このようなやり方が取られた背景は、上青木中生の学校生活に対する不断の努力によるところが非常に大きいと思います。部活や授業は活発に行われ、大変落ち着いた雰囲気の中、学校生活が送られています。それは卒業していった先輩たち、それを継承した3年生によって築かれた伝統とも言えるでしょう。
そうした姿から、上青木中生一人一人が大きな信頼を得ています。校則に関わる範囲のルールまで生徒が考え、先生たち大人と共に学校を築いていく。上青木中生が得たものは校則を変える「自由」ではなく、「信頼」という人として最も大切なものなのではないでしょうか。
女子制服のスラックス着用
11月12日(金)より、防寒及び生徒の多様性を容認していく観点から上青木中学校の制服において女子生徒のスラックス着用を認めていくことになりました。
イメージ写真
女子用スラックスとして生地・柄は男子と同様で、腰回りなどが女子用の型になったものも制服取扱店で新たに販売されることになりました。
また、従来の男子用の型のスラックスを着用しても大丈夫です。
第1回3年生補習教室を行いました
先日、お知らせした学習教室を行いました。
第1回目は3年生補習教室のみの開催となりました。
数学の公立高校入試対策として3年生の希望者が真剣に学習に取り組む様子が見られました。
一歩一歩確実に努力することが、進路実現の近道です。
今後も、たくさんの生徒の参加をお待ちしています!